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7章:間違い
ショップに長居しすぎてしまったので
めちゃくちゃ急いで支度して
なんとかバイトに間に合った。
今日のお会計、
二万ちょいか、、。
また今日のバイト代より使っちゃった。
退院後、私の洋服代はどんどん増えていった。
まあ、まだ貯金もかなりあるし、いいか。
それにしても、今日の店員
なんだっけ?
あ、確か槙本。
馴れ馴れしい。。。
背が小さい。
まあ細いし、ショップ店員なだけにおしゃれで顔も悪くない。
けど、、
馴れ馴れしい。
「いらっしゃいま、」
笑顔がひきつる。
だって、目の前にいたのは、、
「やっぱり、ここの大福やにいたんだあ。さっきはどうも。」
槙本、、、さん。
「はあ、、。」
曖昧な返事な私。
「今、休憩なんだよね。前からここの大福やにかわいいこ居るって聞いてたから、やっぱり。」
「はあ、、」
「名前、○○って言うんだあ?」
槙本さんは私の制服(ピンクの頭巾に白のふりふり割烹着)
に、着いているネームを見て私の苗字を言う。
私の苗字は珍しいから、
一発で読めたのに少し驚いた。
お客様が大分並んできたので
槙本さんは串団子を買って、いなくなった。
チャラい。
うん、
それが槙本さんの印象だった。
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