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6章:休日 (3/12)



「ありがとうございましたー!また来てねっ」

美容室『QP』
翔が担当している女の子のお客を外まで送り出していた。


「翔、もう予約もないんだべ?飯行こう。」
祐太が声をかける。

今日は平日とあって比較的暇な日だった。
2人は店の近くにある行きつけの牛丼屋で休憩をとる。

「お前の担当ー、女の子の客ばっかでうらやましいんですけど。」
「いいじゃん、祐太は男の客からの信頼があって(笑)」
「笑えねえから。なんでお前ばっかモテるわけ?」

運ばれてきた牛丼に手をつける。
翔は一口、口に入れると「顔の良さじゃね?」と笑った。



正直、翔はモテた。


2回程、メンズ雑誌のスナップにも載ったこともある。



昼食を食べ終わり2人は店に戻った。


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淫ら。 ©著者:あたん

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