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6章:休日 (2/12)


今日はお休みです。
いつもより2時間くらい遅くまで寝てた。天気もいいし、最高の目覚め!

冷蔵庫を開け、ペットボトルの水を口に含みテレビをつけた。まだ9時だ。ワイドショーしかやってないや。


テレビを消してまたベットに寝っころがった。


昨日した翔とのセックスを思い出した。



‥‥アソコが熱くなってきた。


自然に左手が胸へと移動する。いつも寝るときはブラジャーを外して寝てるからキャミソールの上からでも乳首の形がくっきりとわかる。

少し触るとぷっくりと大きくなった。

両手で両方の突起を優しく摘む。

「‥ん‥っ‥‥」
声が漏れる。



右手を下に移動させた。
パンティを脱いで割れ目をなぞってみる。

‥もう濡れて溢れてる。



今日は最初からローターを使ってみよう。
ピンク色のローターのスイッチを入れてクリトリスに近付ける。

ヴヴヴ‥と音をさせてクリトリスに当てた。


「ァァアアァ‥‥キモチイイ‥‥」

空いてる方の手でバイブを手に取りスイッチを入れた。

バイブをアソコに当てがってグッと挿入させた。

「アァ‥‥翔‥‥」


翔の名前を自然と口にした。
目を瞑り翔とのセックスを想像しながらバイブを奥まで貫いた。

「アー‥‥イイ‥翔‥‥キモチイイ‥」

クリトリスにローターを当てながらバイブでアソコを激しく出し入れする。

「ァァア‥翔‥‥もっと突いて‥もっと‥‥アァ‥ア‥」

「アアアアァア‥‥イクイク‥‥翔‥‥イクゥ‥‥!!」



翔を思って綾はイッた。

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淫ら。 ©著者:あたん

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