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3章:翔くん (5/5)


「そんなに遠くないしタクシーで帰るから‥大丈夫だよ?」

「もう二次会行かないって言っちゃったし、じゃぁタクシーで送る♪」

「え?」

翔はタクシーを止めると私を乗せてあとから翔も乗った。

自宅の住所を言い、10分くらいで家に着いた。
私が降りると翔も降りてきた。


タクシーが去ると
「送ったからコーヒーでもごちそうしてくれない?」

翔がにこっとしてそう言った。


なんだか最初から家に来るつもりだったのかな‥‥?と考えたが送ってもらったお礼もあるし、少し酔ってたのもあり何も考えないで翔を家に入れた。


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淫ら。 ©著者:あたん

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