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4章:コーヒーの後
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「え!2年ぶりのセックスだったの!?」
「‥‥うん」
綾は恥ずかしそうに頷いた。2人は裸のままベットに並んで横になっていた。
「そりゃあ、あんなに乱れるわけだ」
翔はニヤニヤと笑って綾を見た。
綾は先程の行為を思い出し恥ずかしくなり布団で顔を隠した。
「俺達、エッチの相性いいよね。ねぇ、セフレにならない?」
「え‥‥!?」
「バイブでオナニーするなら俺とエッチしようよ。すげぇ性欲有り余ってるからさ、お互い(笑)」
言いながら翔は綾はにキスをした。
「ね?お互い本命できたらセフレ解消するって約束でさ。綾とのセックス楽しいからいっぱいしたい。綾かわいいから今だけ独り占めさせて。」
綾は『セフレ』という言葉に迷いはなかった。
『また翔とセックスしたい。』
それだけが頭にあった。
かっこよくて体の相性もいいなんて。
綾は静かに頷いた。
「あたし翔とならいいよ。」
「まじで?やった!‥じゃ、2回戦目ね!」
「‥‥え!?」
そのあと結局、4回戦までやりました。
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淫ら。 ©著者:あたん
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