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2章:バイト (3/4)


「綾、今日ひま?ってかひまでしょ?」


やっと私の名前を紹介できたところで、声をかけてきたのは同期の麻衣。


「なに勝手に決めつけてんのよ、ひまじゃなかったらどうすんのさ」

休憩中、携帯をいじりながら麻衣が喋る。
「え、なんか予定あるの?合コン誘おうと思ったんだけど‥‥」


「はい、行きます」



麻衣が言い終わらない内に私は返事をした。





正直、私は彼氏が欲しかった。
意外にも男の前では照れ屋になってしまい出会いを何度か逃してしまっている。

2年くらい、セックスってしてない。
オナニーにハマったのもそれくらいからだったかな。


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淫ら。 ©著者:あたん

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