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62章:オリジナル2 歓迎会
2025年4月。dustに二人
初心者の新人が入って
来た。一人はツンツン頭のヤンキーで肌と髪の毛が茶色で右側の前髪に青のエクステをつけている34の男
神崎隼祐(カミサキ シュンスケ)。
もうひとりは現役高三の
眼鏡をかけた肌が黒く
金髪のギャル男の
神凪 光望(カミナギ ライキ)が入って来た。
今日はこの二人の歓迎会。小料理屋に予約をして
今自己紹介をしている
最中だ。
『はぁ↓自己紹介とかマジ嫌だし↓とりま自己紹介するわ。俺は神崎隼祐!!
初心者だけど頑張るからな』
まずは神崎が自己紹介をした。タメ口を使う自己紹介は初めてだ。
『俺は神凪光望。いちいち俺に指図すんなや??とりま隼祐さんと同期の現役高三。じゃ』
隼祐と同じくタメ口でおまけにとても口が悪い。
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irony dust ©著者:霞夜穢月
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