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4章:レンとハヤト (3/7)

ハヤトは常に私に言っていた。


『正直、レンは何を考えてるかわからないから、おまえは深入りするな、えりなちゃんのこと助けてやれ』



相番の日には、口癖のようにそう言っていた。



えりなが一人で店に行った日には、レンがえりなに卓で暴力を奮っていたのをハヤトは何度となく目にしていたのだ。



だから、私に、そんなことを言ったのだ。



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誰かの為に… ©著者:rina

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