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1章:出会い (5/6)

席に通され、ファーストドリンクをいただく前に、えりなは彼を紹介し始めた。



名前は、レン。
ここのナンバー1で、読者モデルもしているんだよって、これ以上ないというくらいの笑顔でえりなは話す。




確かにルックスはえりなにお似合いだった。


今時の美男子だけども、清潔感と上品さを持ち合わせていた。



ただ、目が死んでいること以外を除けば。






レンの目は死んでいた。



生きていない、あの目は。


私は何故だか直感でそう感じた。





鳥肌が立ち、寒気を覚えたが、えりなの嬉しそうに話す顔を見つめて冷静に、話を聞き続けた。





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誰かの為に… ©著者:rina

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