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6章:大人って、何?
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その後私は、
片付けをしてすぐに
小泉さんの家を出た。
何だか、
疲れていた。
小泉さんの家を出ると、
「さくら〜!」
「みどりさん!」
犬の散歩をしている
みどりさんがいた。
「明日学校休みだよね?
うちへおいでよ!
美味いアイスあるよ〜」
眠たかったけど、
私はご好意に甘えて、
樋口家に入った。
「アンタまた小泉さん家にいたんでしょ?
大好きじゃん(笑)」
「違うよ!
たまたまだってば!」
「ムキになってやんの。可愛いなぁ(笑)」
私は、みどりさんに
思いっきりからかわれた。
「ちょっとくらいいいんじゃないの?
さくらちゃん、成績優秀なんだし」
学校は、
明日から夏休みだった。
私は先日、
早めにもらった通知表を、
母の代わりに樋口家に見せていた。
成績は、
学年2位。
1位はもちろん、
棟方君だった。
「へ〜、さくら、
サッカーバカじゃなかったのね」
「みどり、
ひどい成績だったくせによく言うよ」
おじさんが笑いながら、みどりさんに釘を刺した。
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