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1章:保健室一年生 (3/3)

信次と帰る約束をした放課後。


俺は保健室で信次を待っていた。


信次がきた。


良かった。


信次は1人できてくれた。


ガキ大将の信次は友達がいっぱいいる。1人じゃなくみんなも一緒にきたら俺は逃げてしまっただろう。


そんな俺の気持ちをわかってくれてるかのように信次は俺が聞かれたくないことは聞いてこなかった。
毎日教室に行かず保健室通いの俺なんだから聞きたいこと、いっぱいあるだろうに。


信次はその日、家にまで誘ってくれた。

信次の笑顔は人に安心感を与える。

俺は信次の家に行くことにした。






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トモグイの友 ©著者:トモグイ

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