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29章:突然。 (1/22)

29章:突然。

家に帰りすぐに寝た。

私はママからの電話で目が覚めた。

私「もっし・・・もし。」

母「夕南寝てた?ゴメンね。」

私「どうしたの?」

母「明日行くよって電話よ。」

私「うん。てか誰と来るの?」

母「ママとユウキとユウキの彼女とタツサンとよ。」

私「なんで用事でくるの?」

母「ママの友達が入院したみたいなのよ。ついでにユウキ達は東京観光だって。夕南と綾にも会いたいし。」

私「何時にくる予定?」

ママ「こっちを夜中に出るわ。朝そのままホテルにチェックインするからお昼頃かしら。何かいる?」

私「特にいらない!!後で綾に聞いたら電話するよ。」

母「そうね。そっちでタツサンの誕生日するから夕南達もご飯食べようね。」

私は電話を切りリビングに行った。

タバコを吸い、掃除をしてお風呂に入った。

私「さっぱりしたー。」

綾「夕おはよ!!綾ね今日から3日休んだよ。」

私「綾ゴメンね!!そうだママが何かいる?だって」

綾「うーん。ママの特製フリカケ!!」

私「綾好きだもんね!!」

綾「そう言えばママの誕生日だったんじゃない?夕休みなら買い物行こうよ。」

私「うん!!」

私は母に電話をした。

母「はーい?」

私「綾がフリカケだって!!」

母「言うと思って作ったわよ?」

私「タツさんの誕生日どこでやるの?」

母「今考えてたのよ!!予約しないとだもんね。」

私「じゃ私決めておくよ!!」

母「お願いしていい?」

私「うん。じゃぁね!!」

私は化粧をして用意をした。

綾「お風呂に入ったら暑い!!綾も化粧しないと。」

私達は用意をして家を出た。
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ただ楽しかった。〜〜 ©著者:yuna

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