22章:斗真。 (13/13)

私｢そーゆうのやってない!!(笑)洗面所借りるね!!｣

私は着替えをした。

私｢斗真!!服クリーニング出すから持って行くよ？｣

斗真｢出さなくていいよ。ゆなのお泊まり用の服だから。｣

私は畳んでソファーに置いた。

タバコを吸って
サングラスをかけた。

私｢駅近い？｣

斗真｢微妙。俺だったら10分だけどヒールだからユナは15分ぐらいかな？｣

私｢じゃぁタクシーにする。番号教えて？｣

斗真｢俺呼ぶよ!!｣

斗真はタクシーを呼んでくれた。

斗真｢近くにいるからすぐ来るって!!下まで行くよ。｣

斗真は寝起きのまま部屋を出た。
エレベーターの中でキスをされた･･･。

私｢斗真キス魔？｣

斗真｢好きな子にしかしない!!｣

ドキッ。

タクシーがドアを開けてくれた。

私｢斗真ありがとね!!じゃぁね!!｣

斗真｢家ついたらメール!!仕事前に電話しろよ!!｣

タクシーに乗り運転手ｻﾝに住所を言い斗真に手をふった。