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17章:綾とイベント。 (11/11)

私はただ笑いたかった。
綾が風俗嬢として頑張ろうとしてる時泣いてばっかりいれなかったから。
その日の会計はホストに来てるんだって実感する会計だったのを覚えてる。

次の日から1ヶ月綾は昼から夕方までソープで働いて夜はキャバで働いた。
B2に行っても寝ちゃったり早めに帰ったりした。

海斗のバースデーイベントの前日。

綾「ユナ?お願いがあるんだー。」

私「何?」

綾「お金払うから明日ユナからとしてシャンパン入れてくれないかな?」

私「うん。大丈夫入れるつもりだったよ!!お金は入らないよ。」

綾「明日私がやる事楽しみにしててね。これから花屋行って特別にフラワースタンド予約してくる!!」

私「綾?私も花出すよ。一緒に行く!!」

私達は歌舞伎町の花屋に綾はハートのフラワースタンドを私はバルーンスタンドを予約した。


綾は誰も知らない中1人でイベントの準備をしてたんだ。
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ただ楽しかった。〜〜 ©著者:yuna

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