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15章:サイト。
裕の店に通って半年がたった頃。
私はちょうど部屋の更新が迫ってた為不動産屋にも行ってた。
引っ越し。
あれからもトシが来たり、あの子が家まで来たりして為いい加減、我慢の限界だった。
私は母に電話をした。
母「夕南どうしたの?」
私「引っ越す予定なんだけど保証人になって。」
母「いいわよ。書類送ってくれるんでしょ?お金は大丈夫なの?」
私は母にキャバで働いてる事を話してあった。
初めは反対をしてたが、今は若いうちにしか出来ないからと許してくれてる。
私「平気だよ。」
母「パパに電話してあげるから。」
それから5日後・・・
母からのメール
「パパから今日振り込んだって連絡きたから銀行で確認してお礼の電話してね」
私はコンビニATMで確認した。
えっ100万。
すぐパパに電話をした。
パパ「おー夕南か?引っ越しするんだってな?元気でやってるか?」
私「うん。元気。パパあのお金多いよ。」
パパ「離婚してから夕南達に父親らしい事何にもしてやれなかったからな。お兄チャンに結婚祝い・ゆうきに入学祝い・母さんに何か夕南が選んで送ってやってくれ。のこり80万ぐらいは夕南が使えばいい。パパの可愛い娘はお前だけだから。」
私「パパありがとう。」
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