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12章:司との最後。 (1/9)

12章:司との最後。

トシをシカトしてから・・・二週間たった。


私は今日司の所に大金を持って行く・・・。
酔っぱらう前提で・・・
今日と明日休みをとった。
綾も鉄からの連絡はシカトしてた。
だから私は1人で行った。

店に着いた・・・。

ドアを開けたら、
亮がビックリしながら、
「あれぇ!?夕チャンどうしたの!?代表居ないよ。来るって知ってる?」

私「言ってない(笑)近く通ったから驚かせようと思って。」

亮「じゃ代表に連絡するから席で待ってる?」

私「ご立派に代表出勤かぁ〜(笑)連絡しなくていいよ驚く顔みたいし。亮サンVIP空いてる?」

亮「空いてるよ。ヘルプ誰つける?」

私「亮サン!!」

亮「プッ(笑)」


席について

亮「今日暇だから、来るの遅いかもよ?何飲む?」

私「う〜ん。カフェパ!!」


しょっぱなからドンペリとか頼んだら間違いなく亮は司を呼ぶ。
だからおとなしめにカフェパにした。


私「今何卓ぐらい?」

亮「まだ時間早いし、さっき1卓帰ったから、今2卓かな。」

亮と乾杯をした。

亮「夕チャン何か企んでる?」

私「正解。亮サン頭いい〜!今席に着けそうな人皆カモーンって感じ。」


亮「いいよ暇だし!!呼んでくるね。」


それから8人ぐらい連れてきた。
心も潤も。

亮「まだ同伴組来てないから、とりあえず俺あわせて9人。」

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ただ楽しかった。〜〜 ©著者:yuna

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