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6章:トシ。 (2/5)

ホストになんか負けない、会話術・ルックスがあるから…
俺の給料はスカウト会社の中でトップレベル。


昨日は渋谷にスカウトに出てた。

15人に声をかけて、8人は名刺を貰ってくれ、2人はその時にお店を決めてくれた。
残りの5人はダメだったけど…
この成績は悪くない。


次の日起きて・・・
腹へったからコンビニに買い出しに行った。


外から雑誌コーナーを見るは俺の職業病。
今日もいつもの癖で雑誌コーナーを見たら・・・
昨日渋谷で声をかけて、名刺を渡した子だった。


ラッキー!!
連絡待たなくってすんだ。
しかもこの子を落とせば、友達もオマケでついてくる。

レジでタバコを2つ買ってた。

俺はわざと・・・
「彼氏の?」
と聞いた。

タバコは両方女の子が吸いそうなタバコだった。

でも彼氏が居るか居ないが見分ける為。

彼氏がいると、結構面倒な事に巻き込まれたり、お店に行かなかったりするから。
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ただ楽しかった。〜〜 ©著者:yuna

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