ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:初めてのホストクラブ。 (6/6)

営業が終わりになった。

お金払ってないし・・・

2人はまだ戻ってきてないし…

亮さんに「お会計いくらですか??」と聞いた。

亮さんは微笑みながら

「いりませんよ。もうすぐ2人戻ってくるんで待ってて下さいね。」


うん?
いらないってなんで!?

その時綾音は完全に新橋にいそうなオヤジになってた。

綾「ゆうた〜ん私は酔っぱらってませんよ。だいどうぶ(大丈夫)ですよ」


そこに心くんという、中堅ホストが席についた。

心「俺、もっとここの卓にいたかったな
綾音さんかなり酔ってますね。
ゆうなさんは大丈夫ですか?」

私「大丈夫じゃないよ。お金まだ払ってないもん。」

心「う〜ん。それは、代表に聞かないとですね」

と笑いながら言ってた…

そこに司と鉄が戻ってきて…

鉄「おっ!!夕南姫は無事だったか」

私「お金払うよ!!いくら??」
司「4千円じゃ足らんで〜」と笑ってた。

鉄「うちの代表は金持ちだから大丈夫。」

私「でも↓↓」

司「今日はホストクラブ見学やろ?? お客様としてまた来た時はちゃんもらうから覚悟しいや」

笑ってた。


13 /267

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ただ楽しかった。〜〜 ©著者:yuna

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.