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1章:18才まで。
私は夕南(ゆうな)。
東北で祖父母・パパ・ママ・兄(ひろき)と暮らしていた。
パパはおじいちゃんの代からやっている自営業(大工さん)をやっていて、家も三階建ての大きな家で
欲しい物は何でも買ってもらえた。
親戚・家族皆に可愛がられて育った。
それから5年後、弟(ゆうき)が産まれた時にパパとママは離婚した。
パパの浮気・ギャンブルが原因。
ママは
・養育費、家はいらない。
・子供は3人共引き取る。
・子供には会わせる。
と言う条件で離婚し私達はママと一緒に暮らした。
今までの生活を失うのは可哀想だからと言って、
ママは朝(新聞配達)・昼(スーパー)・夜(叔父が経営してるスナック)で働いてた。
ママは朝のちょっとと、昼のスーパーまでの間、夕方ちょっとしか寝てなかったと思う。
それでも、洗濯を毎日してくれて、ご飯もちゃんと作ってくれて、休みの日に掃除をしくれて、今までと同じく私達を育ててくれた。
本当に感謝もしてるし、尊敬もしている。
夜家にママが居なかったから祖父母が面倒をみてくれてた。
でも兄の博樹がヤンキーの道にそれて、中学2年で私もギャル系の友達とつるんでギャルになり、2人共荒れた。
悠樹は素直な良い子だったけど。
兄はめったに帰ってこないし、よく警察から電話がきていた。
私も昼に学校に行き、帰りに友達と日サロに行き、夜は遊び歩いてた。
それでもママに高校だけは、ちゃんと卒業してほしいと言われ
高校を卒業した。
そして卒業してすぐに、東京に上京した。
とりあえずヘアーメイクの専門に行った。
そこで仲良くなった、綾音とよく遊んだ。
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