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4章:ハマりかけてきた自分と気持ち。 (1/24)

4章:ハマりかけてきた自分と気持ち。

とりあえず酔っ払ってたのもあって誰でも良いから
道を聞こうとした。

そして1人のブサイクな
私服のホストっぽくない子が
近づいてきた。

ホスト『どっか飲み行くの?』

私達わもう誰でも良いから道聞こうとしてたから
そのホストに住所を言ってここに行きたいと言った。さすがに違う店のホストに行きたいとわ言えなかった。

そのホストわ親切に
地図まで見て知らない
通行人にまで聞いてくれた。

調べてくれたら
大体の場所がわかって
『ありがとう』って
言ったらホストわ
『どういたしまして
と言ってくれた。

超良い人だねとか
話ながら歩いてた。

だけど大体の場所が
わかっても店がわからない

どーしようって2人で
話してるうちに

私『ハルどうしてもホスト行きたい?』

ハル『うんだけどどこに店あるんだろ

私わもう店を探すのも
面倒くさかったし
どこでも良かったから

私『もう見つかんないし
行くならさっきの道教えてくれた子のとこで良くない?あの子良い人だったし

ハルわ煮え切らない顔で

ハル『う〜んじゃあ2時間ぐらいだけそこ行って2時間ぐらいしたら違う店行こう

私『いーよ
ハルわあのホストが
ブサイクだったから
期待してないのだろう。
だけど私わもう
どこでも良かった。
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my story-ホストにハマるわけないと想っていた- ©著者:愛友

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