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2章:夏 (1/6)

2章:夏

別れた後もカラオケで働いて
変わった事わ飲みに行く事が
多くなったぐらいだった。

当時ホストにハマっているバイト仲間がいて
しょっちゅう私わバカに
していた。

周りの子とホストの
何が楽しいのか
金の無駄じゃね?とか
ホストに金使う子の
気持ちわかんないとか
私わホストにハマらないなとか
散々バカにしていた。

私にわ無関係の世界だと
想ってたし興味を湧いた事も
1度もない。

ホストに行く子を偏見さえしていた気がする。


ホストなんてナルシストだし
枕が当たり前だし
好きじゃなかった。
たまに新人で元ホストとかいたけど、その子すら
バカにしてよくホストを
ネタにいじってた。




私わ私で居酒屋とか
カラオケの毎日が楽しかった。

バイト仲間で仲良くなった子が
いてその子(ハル)とも
よく飲みに行ってた。
飲みに行っても
居酒屋行ってカラオケ。

夏わとにかくハッチャけたくて
何をしても楽しかった。
夜中オールで酒飲みながら
花火とかドライブや
花火大会。

毎日楽しすぎて充実してた。

一生残る思い出なんだなって想った。

バイト仲間わ皆が皆、
男女年も違うのに仲良くて
毎日居酒屋で飲みに行って
カラオケの日々。

ずっとずっと続くのが
当たり前だと想っていた。

だけど゙絶対゙というのわない。

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my story-ホストにハマるわけないと想っていた- ©著者:愛友

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