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3章:空気人形の行方 (1/2)

3章:空気人形の行方

エロビも無事八千円で売れ、俺もコウちゃんも大満足。


買った新ちゃんも大喜び!!!


事件は無事解決したかに思えた。


しかし

俺の手元に

残った

パッケージは野坂ナツミの下半身人形。

俺は考えた挙げ句

結論をだした。

そう!自分で使おう。

しかし使い方がいまいちわからない。

この下半身人形、本当に下半身だけ、膨らますと、足がピーンとはり曲がらない。
本当にこんなんで気持ち良くなれるのか?

2ホール付き。

そう!

前と後ろに穴がアイテルのだが前と後ろは紙一重で、こころなしにお尻が膨らんでいる。


穴に珍をそのまま入れても気持ち良くないだろう。


俺は地元の頭が良く物知りのマークンに聞いてみることにした。

だが自分で使うというと、10年はネタにされるので、高校の友達から使い方を聞いてきてと言われたと嘘をついた。


マークンは「多分石鹸で泡をたて空気人形の穴と自分の珍につける、そして自分で珍を立たせるそしたら入るんじゃない?」と言ってきた。

俺は、「明日友達に言ってみる」といい帰って自分で実戦した。


まず、お風呂場にふくらませてない下半身人形を持っていき膨らまする。

口で膨らますので、ちょっと疲れる。


下半身が完成した。

野坂ナツミパッケージをみながら自分で珍を立たせた。


下半身人形の穴と自分の珍に石鹸の泡をつけ準備完了!


よし入れるぞ。

俺は風呂場で1人下半身人形の前の穴に珍を挿入した。



続く。

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空気人形 ©著者:トモグイ

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