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2章:かけひき (1/4)

2章:かけひき

コウちゃんのヒラメイタこととは?


「その下半身人形は一千にもならないけど前に借りたビデオ二本あれ結構良かったじゃん」
とコウちゃんが言い出した。


たしかに以前、自分で買った二本は2000円にしては、かなり優秀作品!


それをコウちゃんにも貸したことがあり、それを凄い絶賛して、野坂ナツミをリクエストしてきたのだった。


しかし、そのビデオをどうしようというのか??


コウちゃんは、そのビデオの定価に目をつけた。

なんとそのビデオパッケージに定価15000円と書いてあるではないか!!!

そう高校生の俺たちにはエロビはなかなか手に入らないもの、親父の隠してあるビデオはあっても

高校生の俺らには趣味があわない団地妻ものが支流!

そうなると定価15000円のビデオ!
美容師ものとギャル三人でるオムニバスもの。

私立の男子校に通う俺のクラスには金持ちの息子が結構いた。
コウちゃんはある1人に目をつけた。


ニキビ面の黒ぶち眼鏡をかけた、いかにもムッツリスケベの新ちゃんだ。

自分では中学生のときに童貞は捨てたと言っているが誰も信じていなかった。

「新ちゃんがいいよ」とコウちゃんは言う!


「そのビデオ中身チョーいいんだから一本5000円でいけるよ」
とコウちゃん。

「俺のために下半身人形買ったんだから俺が交渉するよ」
と頼もしいコメント!


そして二人、新ちゃんのもとへ。

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空気人形 ©著者:トモグイ

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