ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

9章:いらっしゃいませ (1/4)

9章:いらっしゃいませ

オープンぴったりに店にきた私。
何か一人は緊張だった。

《いらっしゃいませ!》

ドアが開いた時の景は数時間前の私服とは全然、雰囲気が違ってた。

スーツマジックなのか?

私は1番手前の席に座って、焼酎のボトルをソーダ割で飲んでた。

何故かドキドキしてたまらなかった。
千寿に紗耶香に今日来た事は内緒にして欲しいと伝え、席についてくれた。

たわいもない話しをしてるとボトルはすぐなくなった。

私はどーしたらいいか分からなくって、景がすかさずメニュー表をもってきた。

《何にする?》

って聞かれても・・・

別に何も飲みたくないし・・・


当日はお酒の味も分からないガキだったし仕方ない。

見兼ねた景が同じのをって頼んだ。
29 /58

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

恋人はホスト ©著者:ちなつ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.