私は ひろゆきの生活を見てました
ひろゆきは

正直そこまで売れたﾎｽﾄでは ありませんでした

ひろゆきは 小樽のお母さんに毎月必ず仕送りをしてます。

あれだけ しこたま飲んでひろゆきは
月の給料は10万ｿｺｿｺ…

お母さんに仕送り

お店への借金…

手元に残るのは数万…
ひろゆきはﾎｽﾄ
身だしなみは大切

毎日店の決まりでｾｯﾄをしなければなりません。

ｾｯﾄ代が１日千円…

それだけで
ひろゆきの給料は残らない…

だから ご飯くらいは…と 私は食費はもらわずにいました

その食費すら…
今の無職の私には見いだせない


行き着く先は…

ﾃﾞﾘﾍﾙでした


人妻店


「ごめんね
仕事なかなか決まらないけど 今面接行ったり 知り合いに片っ端から当たって仕事探してるから」と嘘をつき

私はﾃﾞﾘﾍﾙの仕事を始めました


好きなﾋﾄ以外に手すら握られるのがｲﾔな私…


その私が

見知らぬ男性に触れられ 触れて
ｲﾁﾓﾂを加える


でも
もう迷う猶予はありませんでした

私は自宅待機の人妻店で働くことになりました。

ひろゆきには絶対ばれたくない


この仕事を知られたくないと言うより

あんなにｷﾗｷﾗ輝いてた私が こんなに仕事が見つからないのを知られるのが

惨めだった


夕方から朝の5時までの自宅待機

ひろゆきの出勤前に仕事が入れば

「ごめんね
今から ○○ﾏﾏに仕事の件で会ってくるから」と嘘をつき
仕事に行きました。

私は風俗は全くの素人…

若くもなく
ぶっちゃけ美人でもｽﾀｲﾙがいいわけでもありません。

私の単なるﾎﾑﾍﾟの写真では 指名も
誰かの代役も…
ままなりませんでした

毎日自宅待機しても １日1本つけばいい方で

本当に手元に千円札一枚の時期もありました。


「とも ご飯は」
ひろゆきには 工夫してばれないようにご飯を作りましたが
私の分までは賄いきれない時が増えました。