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9章:前兆
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9章:前兆
ひろゆきとは
普通に平和に暮らしていました
誰にも言えない彼の話…
あくまでも うちの店のお客様ホストさん…
初めからわかってた…
みんなに 公表出来ない恋愛…
認められない恋愛
でも 私は
大切にされてる自信がありました。
ひろゆきは
嘘はつかない
でも…
彼の お客様との
…
やはり病みます。
ある日
昼過ぎにひろゆきは帰宅しました。
「疲れたぁ
」
「お疲れ様
」
で…
軽い話を始めた途端
…
またか…
「とも
ごめん…俺今から お客さんに会いに行ってくる
」
「何で
今から
帰ってきたばかりじゃん
疲れてんじゃん
行かないで…」
私初めて
行かないで…と
口にしました
どうしても
彼を好きな…
お客様…女の子に
彼を今から
仕事終わってまで
一緒に過ごされるのが 私には耐えられなかったんです。
その女の子…
彼が好きで 好きで…
彼の中では太客
毎日
して
日々の鬼電 鬼
彼に すごく綺麗な女の子と聞いてました
取られちゃう
私はおばさん
綺麗なんて言葉は全く当てはまらない
怖いよ…
ずっと恐れていました
見たことのない相手に…
彼女に私は
敵対心と恐怖を持ち始めていました
彼も失いたくない大切なお客様…
だから… 色恋してたんです
その子の彼氏はひろゆき…
だから 女の子は
勿論プラベで 会いたがる
だって彼氏だもん…
ひろゆきは プラベでは 極力会わないことにしてました
ひろゆきはその子に小樽の実家から通ってる…って嘘ついてたからです
だから 通勤で時間かかるし
家と店の往復以外
今は無理
お前は大切な彼女だから…と…
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