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6章:お願い (1/1)

6章:お願い

ひろゆきとは
毎日の

週3回位の
「朝の乱入」笑

週1 2回の
うちのお店への
ご来店

と 過ぎていきました


まめなひろゆきが
大好きだったし


仕事一生懸命頑張ってるひろゆきが
大好きでした。


付き合って3ヵ月位した とある日曜日…


「とも…
俺 ここに一緒に住んでいいかな…」



私は作ってた
合い鍵はまだ 渡さずにいました


「出来たらここで 一緒に生活したい…だめかな


正直悩みました。


でも
私はひろゆきが好き…

ゆっくりひろゆきを休ませてあげられる場所を作ってあげたい

ご飯も作ってあげたい

一緒に毎日居たい


「私ね
元彼と 別れた理由がね 連絡取れなくなったことがあって…



私は以前 一緒に暮らしてた男性が居ました。


同業で お客様も沢山持ってて 女の子のお客様も沢山居ました。

その女の子のお客様と ご飯食べに行った日…
帰らなかったんです。
は電源切られてて
私は 不安で不安で仕方なかったんです


帰宅して責めました。
そしたら 同じここが2 3回ありました。

また責めました。

そしたら ドンドン 彼が 私から離れていきました

確かにそうですよね
責められたら
疑われたら
あることないこと
まくし立てられたら…
腹立たしくなりますよね

結局本当に ご飯以外 確かに 女の子の部屋には 流れ的に 行きましたが
何もなかったんです。


でも 私は
どうしても 疑い…

彼から
「もう いい うるさい お前と別れる」と
終わることになりました。


だから こんな経験したくないから

だから余計に
まめに連絡くれて
私を不安にさせないひろゆきが好きなんです。

と この話を
ひろゆきにしました。


「大切にするから」

この一言で
私はひろゆきと
暮らす決意をしました。

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ホスカノさん ©著者:まこと

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