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4章:日曜日② (1/3)

4章:日曜日②

「とも 日曜日何してる

土曜日の仕事 終わったら ともんち行ってもいいかな


「いいよぉ
てか 寝に来るんでしょ

「ご名答


日曜日の朝10時過ぎ…

「今仕事終わったともんち どういったらいい

私のうちはすすきのまで歩いて5分…


ある程度場所を説明して 近くまで
迎えに行きました。

そこには
本当に 飲み疲れのひろゆきが居ました。


私 ひろゆきの仕事終わりの姿
初めて見たから 何か
ショックでした。

かなり疲れてる…

「おはよー
お疲れ様 早く
わたしんち 帰ろ」

「うん…ごめん
かなり キツい」

「見たらわかるよ帰ろ


わたしのうちは
ワンルームにロフト付き


「きれいにしてるね 女の子って感じ」

私 掃除 洗濯 料理は好きですから


「お腹空いてない
一応 シジミのお味噌汁とおにぎり作ったけど」

「食べる

「てか…
俺 スーツ脱ぎたい
何か着る物ある

うーん…

仕方ないから
私のジャージのズボンと ブカブカのロンT 着せました。

何かリアルに可愛い

お味噌汁とおにぎり食べながら

どれだけ今日 飲んだのかの話があり…



「ごめん寝る…どこで寝たらいい

「ロフトにベッドあるから そこ…わたしも横に寝るけどいい

「うん じゃぁ一緒寝よう


ドキドキしてるわたしなんか お構いなしに ひろゆきは
さっさと爆睡モード突入…


私も
ぶっちゃけ 仕事終わって
買い物行って
掃除 洗濯 して
お風呂入ったりして 1時間位しか寝てないもんね…


おやすみなさい…

ひろゆき

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ホスカノさん ©著者:まこと

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