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7章:2009.12.15 (3/4)



都合の言いように使われてた


そんなの知ってたけど
気づかないフリしてた‥


大好きなのに
認めたくなくて


でも好きだなって


汚れまくってる美優には
眩しかったんだ


きっとその輝きにみんな
近づきたかったのかな?


葉月の周りはいつも賑やかだったよね?


君を指名するたくさんの女の子

仲が良いスタッフ


仲が良い同業者


街全体が葉月の虜みたいだった

大げさじゃない


本当にそんな風に見えたの


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you shine ©著者:美優

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