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5章:−『お嬢様』− (7/7)

妊娠に気付かず暫く病院と言う頭がなかった。


ふと生理がない事に気付き病院に行った時に子供は随分と大きくなっていた。


一卵性の男の子の双子だった。


京一は一言
『お前が産みたいなら産んだらええ、武彦には俺から言うとくわ』
と、言ってくれた。


ストレスで暴力を振るっていたもの元が優しいので一緒にお腹を撫でたりしてくれてた。


摂食障害を持つ私に私の好物を買って来たりしてくれていた。

人生で一番幸せだったのはこの時期だったと思う。


京一も使用人も暖かく見守っていてくれた。
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DEAR ayako ©著者:由佳

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