ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:−捨て子綾子10歳− (2/2)

いつもの様に学校に行って学校から帰ると家の中が空だった。


子供心にすぐにわかった。


『私は捨てられたんだ』


学校には行きたくなかったけど給食だけを食べに行っていた。


玄関を開けると豚みたいな顔をして喘ぐ母親と背中一面に絵が書いてある母親の男がやっぱり居ない。


あんな母親でも好きだった。


そして私は失語症になり学校の先生の謀らいで病院に連れて行かれた。


何やら手続きをしていたが興味がなかった。
9 /108

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

DEAR ayako ©著者:由佳

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.