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17章:みなみさんじゃなくなる (1/15)

17章:みなみさんじゃなくなる

そして季節は春になっていた。



『みなみさん、明日土曜だし久々自転車で通勤しない?』


『あ、いいねぇ〜
暖かくなってきたしね、久々運動がてらにね。自転車通勤の時より体重ニキロも増えたよ。』


『じゃ前待ち合わせしていたガソリンスタンドの前でね。時間は…。』


考えてる私に


『年とったし、久々だから余裕もって…スタンド前7時は!?』


『そだね!了解。』



その日は久々
みなみさんと二人っきりで話せる事と久々自転車通勤する事が楽しみで嬉しかった。



みなみさんがあの事を話すなんて知らなかったから。


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私はこうして成功した ©著者:4162

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