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15章:やっと (1/13)

15章:やっと

佳代子達も美貴さん達から笑われ、冷めた目で見られてる。


でも2人は変わっていた。


『美貴さん達、可哀想。
私達をあんなに馬鹿にしてるけど、美貴さん達の卓が一番、私達に釘付けだったし、拍手だって乗りだしてしてくれたね。
隣にべったり指名の美貴さんいたのにもかかわらず。』


2人は、自分達がやってきた事を今されてるだけだとも言っていた。



大した事ないじゃん。



とも言っていた。



そんな2人は
私から見ても強くてたくましい。


凛としていて格好よかった。



その頃から
2人が仲間に入ってくれて良かった、心強いと思う様になっていた。




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私はこうして成功した ©著者:4162

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