ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

13章:仲間の裏切り (1/8)

13章:仲間の裏切り

帰ってからもなかなか寝つけず私はまだ興奮していた。


まだ昼職も頑張っていたから、早く寝ないとって思って目をつぶった。



次の日になり
朝から職場の拭き掃除をしながらも私は昨日のステージの事を思い出し
ニヤケていた様な気がする。



そして夜、出勤。


待機中、私達は昨日の話をしていた。
また新曲のダンスをマスターしないと、
衣装はどうするか、など。


気づいたら恭子がいない。

いつも私達の中では、一番遅くに出勤するから
そんなには心配しなかった。


またかと。


でも私はなんとなく
恭子と一番に昨日の話がしたかった。


今まで、あまり目立ってなくて、どちらかといえば地味な恭子だったし、
自分は自分らしさという自信がないとも言っていたから。


昨日の恭子は
勝ち誇る顔だったから。


昨日の事を
褒めてあげたくて仕方なかった。


そうこうしてると
私に指名が入り、みなみさんも指名がはいる。



段々、かきいれ時になっていった。



なのに、
恭子まだこない。





95 /340

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

私はこうして成功した ©著者:4162

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.