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3章:覚醒 (1/2)

3章:覚醒

そんな根性無しの俺も中学を卒業して、仕事を始めた…

型枠大工だ…正直辛かった…しかし日々の努力で筋肉がついた!そして…真夏の仕事終わりのビールの味を覚えた。


その頃には中学からやってたシンナーはやめて、健全な身体だった…そして毎月貯金して単車を買おうと頑張ってた♪


やはりその頃は暴走族に憧れてて、よく先輩の後ろに乗ったり車に乗せてもらい走るのに参加させてもらい、いつか俺も自分の単車で…と思い仕事を頑張ってた!

原チャリは窃盗する物だと思ってた中学時代から卒業して、ちゃんとした自分の単車が欲しかった…

その頃から先輩の教育と言う名のイジメもひどかった…

何かあれば殴られ、蹴られ…とても辛い時もあった…

しかしそのおかげか、ケンカする時には足が震えなくなってた…

確かに殴っても痛いし、殴られても痛い…しかしソレは後から来るもので

ケンカの最中はお構い無しだ…さすがにバットとか物で殴られた時はキチガイの様に痛かったが…

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存在 ©著者:黄色い波動

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