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9章:優しい住職さん (1/2)

9章:優しい住職さん

今日は 気分がイイ。
久しぶりに 友達と しこたま呑んだからね ゲボー
帰り道 若く綺麗な人がお酒に 呑まれましてね ひっくり返ってます 私は 彼女に声をかけます 「お姉さん 大丈夫かい」 彼女は 意識がないようです。
近くに 病院があるのを思い出し 彼女を抱え 病院に 向かう事にしました。
病院に着き アルコールを抜く 治療を受けた彼女は 意識を 取り戻し 「助けて頂きありがとう 私は 眞理と言います よろしければ お名前教えて ほしいのですが」と 爽やかな笑顔で 話します。
私は 「寺の住職で 珍吉と申します 仏に使える物として 当たり前の事をしたまでです」と答えると 眞理は

「素敵な ご職業ですね 後日 時間を開けてもらえますか」と素敵な笑顔で見つめています。

私は 「仏に捧げた身」などど さんざん 聖人ぶりましたが 心の中では イヤらしい 気持ちを抑え 「後日 改めましょう」と 言い 眞理と 別れました。
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ちょびっと小説ね ©著者:ビっケ

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