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2章:思い出し野球 (1/2)

2章:思い出し野球

青森に行こうと 悪の心が芽生えたので お父上に 「パキスタンに行きますと 告げました」。 お父上は ビックリして「どうして そんな事を急に 言うんだ」と 言いました。
私の お父上は正直 いつも ヤーマンじゃないかと睨んでいたので
その旨も伝えた所 お父上は 答えました。
「そんな事は どうでもイイけん これから 新しくお母さんになる人が 遊びに来るから 2〜3時間 駄菓子屋さんに 行ってきなさい」と200円 くれました。

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ちょびっと小説ね ©著者:ビっケ

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