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1章:第一章 24才春
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1章:第一章 24才春
ふぅ−っ、一息つく…なぜなら、私は、3才になる子供を抱えて、夕飯の買い物からきたくした、我が家は、その子供と旦那と私の3人家族、だんなは建築関係の仕事をして、私達を養っている。私はとゆうと、専業主婦、三食昼寝付きを夢見ていたけど、実際そうはいかない。
夕飯の支度を終えると、旦那が帰宅、会話といえば、出費の話…なんせ我が家は旦那が家計を管理しているから…
毎晩、働けとゆってくる…それをはぐらかして、早くも3年…いよいよ働かなきゃいけないと思い、探しだした…昼間のパート…求人雑誌を見ても自分に出来そうな仕事は、なかなか見つからない…数ヶ月がたち、友人の電話で状況が一変した。友人は、ホステスをしているらしい、仕事内容と時給、勤務時間を聞いて多少、戸惑いもありながらも面接にいってみた、予想外にも、合格。
早速、旦那と会議を開き、以外にも、あっさり承諾してもらって、いざ出勤。
ママ(これを着て、後は周りの人に聞いて)
そうゆって、スーツを差し出した、私はすぐに着替えをすませ、カウンター内に入った…まわりには6.7人女の子がいた、年齢層は、見た感じ10代後半から30代中ぐらいだったはず、初めて声かけてくれた19才あみ【仮】とてもいいこだった。 気さくに、グラスの場所ボトルの場所、お絞り、チャームなどと手際よく教えてくれた。
ただ、この子は関取級の体格だった…
私は思った、きっと容姿は気にしないお店なんだと…すこし、安心した。
(いらっしゃいませー)一瞬、ビクッとした… いよいよだ…案の定、来たお客につく事になり、ぎこちなく、お酒をいただいた…そうしている間に、数時間たち、ほぼ満席になってる店内を、挨拶かねて、同席させていただきながら、焼酎、ビール、ウィスキー、割り物のお茶を勢いよく空けてまわった。
仕事が終わり、その頃には立ってるのもやっと…ただ、多少の自信が自分には芽生えてた…
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