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8章:支え (2/9)

慎太郎と別れて1ヶ月

私は毎日泣いていた。

不思議な事にパニック状態にはならなかった。

私は慎太郎との別れを受け止める事ができているのか??

慎太郎が居ない今
何を楽しみに生きて行けば良いのか分からない...。

ただ泣くだけの毎日。

ある日、久しぶりに地元の友達の寛美から電話が来た。

しばらく親意外と話してないな....

何気なく寛美からの電話に出てみた...。



愛『はい....』

寛美『もしぃ??あーちん元気??』

愛『あんまり...』

寛美『どしたのっ??』

愛『別に何でもないよ...』

寛美『イヤイヤイヤ!!!何かあった声っしょ!!!』
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売られた私 ©著者:なめこ

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