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3章:電話 (22/22)

遊園地を出て帰りの車の中でもまだハイテンションだった。

私は寝たフリをして考えてした。


慎太郎は浮気はして居なかった。でも.....無理やりにでもキスされたんだ......。

慎太郎の事は大好き。でも何となくキスするのに抵抗があった......キタナイ......。
他の女と重なった唇で私にキスしないで......。

色々考えてるうちに本当に眠ってしまい慎太郎に起こされた。


慎太郎『愛??体調悪いの??』
愛『あっ寝ちゃった!!!ごめんねっ!!!』

慎太郎『大丈夫!!!今日も泊まるだろ??』

愛『....どぉしよぉかなあ.....』

慎太郎『???どぉした??』
愛『今日は帰ろっかな??』
慎太郎『えぇ....泊まってよ!!休み中はズット一緒に居るんだし!!』

愛『ん〜』

慎太郎『まだ怒ってる???』
愛『怒ってないけど....』
慎太郎『けど??』

愛『いやっ!!何でもないっ!!色々考えて過ぎちゃっただけ!!ごめんねっ!!休み中は一緒に居よっ!!』

慎太郎『おぅっ♪♪悩みあるなら何でも言ってなっ!!』

愛『ぅん...』
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売られた私 ©著者:なめこ

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