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3章:電話 (1/22)

3章:電話

学校も終わり私達は社会人になっていた。


慎太郎はお父さんの会社で大工

私もお父さんの会社で事務員をしてした。

慎太郎も私も仕事が終わる時間がほぼ一緒だった。

♪♪♪♪着信 慎太郎


慎太郎『おぅっ!!お疲れぇ!!!』

愛『お疲れさまぁ!!』

慎太郎『今終わって帰ってる所!!愛は終わった??』

愛『もぉ終わるとこぉ!!』
慎太郎『じゃぁ風呂入ったら迎えに行って大丈夫かぁ??』

愛『大丈夫だよぉ!!でも慎ちゃん疲れてるなら無理しないでいぃよ??』

慎太郎『大丈夫!!大丈夫!!』

愛『じゃぁお願いしまぁすっ♪♪』

慎太郎『おぅっ♪♪』

お互いに仕事初めてからまだ間もないのに慎太郎は毎日のよぅに私に逢ってくれていた。


♪♪♪着信 慎太郎


慎太郎『着いたぁ!!!』

愛『愛まだお風呂入ってない!!!』

慎太郎『ヤル気マンマン♪♪??』

愛『違うぅ!!!』

慎太郎『明日休みだろ??俺仕事だけど泊まれば??』

愛『邪魔になるから!!』

慎太郎『そんな事ねぇよ!!!』

愛『ぢゃ取り敢えず降りるねぇ!!』

慎太郎『おぅっ!!』

プップーップー



私が次の日休みの日は大体こんか感じで慎太郎の家に泊まりに行っていた。


慎太郎『今日暑かったなぁ!!』

愛『だねぇ!!慎ちゃん外仕事だから大変だねっ!!』

慎太郎『まぁ最近慣れてきたよ!!』


あれこれ一日の出来事を話してるうちに慎太郎の家に着いた。


慎太郎『つーか飯食った??』

愛『まだ!!!!』

慎太郎『やべぇ今日カーチャン夜勤で何もないんだった!!』

愛『ぢゃぁ愛何か作る??』

慎太郎『作れんの??』

愛『失礼ですねぇキミィ!!!(笑)簡単なのしか作れないけど!!』

慎太郎『じゃーオムライス作って!!』

愛『慎ちゃん本当にオムライス好きだね(笑)』

慎太郎『悪いかっ!!!!』

愛『子供みたいっ(笑)』

慎太郎『っるせぇ!!!(笑)』
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売られた私 ©著者:なめこ

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