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3章:電話 (3/22)

だんだん慎太郎の仕事が忙しくなってきて残業もするよぅになっていた。

それでも慎太郎は無理して逢ってくれた。

休みの日も一緒に居た。

慎太郎『最近まぢ忙しいしぃ!!!ダリィ!!!』

愛『そんな疲れてるなら無理しなくてイィよ??』

慎太郎『無理なんてしてねーよー!!俺が愛に逢いたくて勝手に愛拉致ってるだけだし!!』

愛『慎ちゃん優しいねっ』
チュッ


私からキスをする事はあまりない....あまりにも慎太郎が優しい顔をするから思わず....

慎太郎『愛がチュゥーしたぁ!!!!僕襲われぢゃーうっ(笑)』

愛『何言ってるのっ////』
慎太郎『愛..おいでっ』

愛『.....』

無言で慎太郎の隣に横になり....また2人は激しく愛し合った。
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売られた私 ©著者:なめこ

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