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2章:仕事 (1/5)

2章:仕事

りなもななの店に入店するかもしれないから、今以上に仕事をするなな。毎日同伴してた。その頃知り合ったお客さんと


「なな引っ越したいなあ…」
「俺も引っ越したい仕事行くのに遠いし

ピカーンひらめいたななです。悪知恵だけはよく働いてくれました。まだたかが17歳のガキなのにね。


「ねえねえぢゃあさ、まあ試しに今度一緒に不動産行ってお互い家探しに行かない?」
「いーねーいつにしようか?」


さらさら(お互いの家)を探しに行く気なんて全くなかった。そう、利用しようと思っただけ。ただ単にななの家を借りて貰うのはきっと難しいから、ななの住んでる1Kの家を敷金とかいらないしって言ってそのお客さんに住ませて、ななは新しく家を借りてもらおうと思ってた。
そのお客さんだからきっと納得する。てかさせる!その時のななは本当に腹黒かった。まああくまでお客さんだし…。てへ。
ある日その客と不動産へ


「いいのあるといいねー
「うーん。でもやっぱり敷金礼金あるしすぐには無理だよなあ。」

きたー!


「そっかあ。あっぢゃあさ、今ななが住んでる所貸してもいいよ?」
「んっどゆ事?」
「ななの家だったらよっちゃん(客の名前)敷礼いらないし家賃も負けてあげるそのかし、ななの新しい家探すの手伝って…?」

なーんて。もちろんその後計画通り。ななの家の家賃はよっちゃんに高く見積もって、ななの新しい家の敷礼も出させて、もちろん新しい家はこの田舎でも十万位する良い家を選んだ。
ななの住んでた家は4万位だけど七万と言って、ななは結局新しい家の家賃は三万弱しか払わなくていい計算。
後に4万ていう事バレたけど、得意のいい訳&オラオラ責め&にゃんにゃん惨めな子ぶって
普通にスルー。
オーナーとの会話で
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ねえこの声が届くまで ©著者:なな

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