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3章:奇跡 (1/1)

3章:奇跡

世の中にいくつもの奇跡が存在する…
自分の身の回りで感じる奇跡的な出来事…しかし奇跡と言ってもどこかに必然的な理由が存在する…
例えば大きな事故で奇跡的に命が助かった…そこには一瞬の出来事と理由が交差する…しかもその人にはその時に助かったかどうかもわからない…
何万分の1の確率で助かった人も確実に助かる人も人の命の価値は同じであり、その状況と理由が違うだけである…
俺の中でわ奇跡は偶然と同じく必然的な出来事だと思っている…もし全く同じ状況で生きる人、亡くなる人の違いは何処にあるのだろうか…生き延びれた人は奇跡で片付くが亡くなった人はどうなのでしょうか?
人の命の価値は同じなのにここで差がでる…そう…奇跡は良い方向に傾いた人の為の言葉であり、平等でわない…
奇跡は確かに良い言葉だし、嫌いでわない…しかし奇跡が起きた裏には苦しんでいる人がいるのを忘れないようにしなければならないと思う…
今は人の命を例にしたが、いろんな場面でも同じ事が言えるはず…
良い事は奇跡…悪い事が偶然…うまい事できてるな世の中は…全ては必然なのに…
ただ奇跡と言われる技術を手にした人には尊敬します…人の命を救う人、自然を戻そうとしている人、科学を追求する人…
才能や人並み以上の努力や経験の結果なんだろう…その人達の為に奇跡と使うのなら俺は納得できる…
出来事は必然の結果であり、奇跡とは言えない…
奇跡は毎日、自分自身が生きている事、人の努力で出来た事柄だと思う

しかし世の中には理解し難い出来事があるのも確かだ…

まだ俺の解明には及ばぬ事が多い…ご了承下さい。

みなさんの奇跡の価値は?

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俺流の真理攻略! ©著者:黄色い波動

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