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15章:歯車がずれだす
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15章:歯車がずれだす
テッペイさんとBARを始めると言い出してからすぐ大樹は忙しくなった。
私もまたキャバクラを始めてどんどん時間が合わなくなっていった。
大樹はホストに加えてBARの打ち合わせで寝る時間すらない様子だった。
連絡もとれなくなることが多くなった。
ある日の
『ねぇ大樹、会いたいよ』
大樹「貴恵俺寝る暇もないくらい忙しいの。わかって」
大樹も忙しくてイライラしている様子だった
『じゃぁお店に会いに行きたい。それならいいでしょ?』
大樹「お前さぁ、マナミに会ったらどうすんの?他の客だって、あんだけ来てたお前がまたきだしたら噂になるぞ。ホストの客はまじ色々見てるから」
『じゃぁいつ会えるの?』
大樹「あ〜わかったから、また後でね。」
そう言ってそれきり
は来なかった。
会いたいだけなのに(>_<)
でもこれも大樹からしたらワガママだったんだよね?
大樹は私と結婚するためにホスト辞めようとしてたのに‥‥
寂しかったんだ。ごめんね。
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どうしても傍にいたかった ©著者:貴恵
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