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14章:マナミ
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14章:マナミ
ある日の昼前突然インターホンがなった。基本的に宅配物以外出ない。モニターで確認する‥‥
(・・;)?ダレ??
ちょっと若めな、と言っても私より少しだけ若く見える女の子。
なんか嫌な予感。
とりあえずシカトをすることにした。だって、携帯に
ではなく直接家に来る用事など私には思いつかないから。
勿論、大樹の客かな?ってゆー疑いもあった。
大樹に
してみる。
大樹「まだ仕事中」
『緊急なの』
大樹「何?」
『女の子がうちのインターホン鳴らしてるだけど、心当たりない?』
大樹「どんな奴?」
『色白、髪暗めで長めで、ちょっとぽっちゃりな感じで‥‥あ、ネックレスしてるシルバー系の』
わりと清楚な見た目なのにシルバーのネックレスは少し浮いてた。
大樹「ん〜客だ、多分。待ってお前テレビ
でモニターうつせ」
すぐにテレビ
にした。
大樹「客、客、客客客客客客客客…………( ̄□ ̄;)!!貴恵絶対出るなよ。」
『了解。今日はうち来なくていいから。私も家出ないから。めちゃめちゃ怖いよ』
大樹「ごめん、とりあえず仕事戻るまた
する」
結局5回位インターホンを鳴らして彼女は帰って行った。
……のかその辺に居たのかわからないけどとりあえず私はじっとしていた。
オートロックで本当に良かった(笑)
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