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9章:愛人 (1/3)

9章:愛人

それからまたお店に通った。


大樹は煽ったりしないけど細く飲むばっかりだと申し訳なくて、たまにシャンパンやワインも入れた。


大樹「無理しなくていいのに」


そう言う大樹が本気で止めることはなかった。やっぱり私は客以上でも客以下でもなかった。


そして使う額が増えると細く飲めなくなってしまった。ボトルを入れる事も癖づいてしまった。




でも私はキャバ嬢。有名なわけでもない私が使える額なんてたかがしれてる。


私はパパをつくった。
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どうしても傍にいたかった ©著者:貴恵

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