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6章:涙 (1/4)

6章:涙

私には大樹が必要になってしまった。私が自分で決めた。


もうどうなっても傍にいると。


大樹は絶対に来いと言わない。私が勝手にお店に行く。たまにうちに来たりするけどキスさえしたことがなかった。


いつものように仕事が終わりアフターが終わり大樹にした。




『今から行くね、お店』


大樹「今日はいいよ」


『は?なんで?もう向かってるから』


大樹「今日は来ないで」


『それは大樹が決める事じゃないから』


そう言ってを切った。なんで来ないでとか言うの?すごく頭にきて逆に行ってやる( -_-)って思ったのが間違いだった。
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どうしても傍にいたかった ©著者:貴恵

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