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5章:大樹への想い (1/4)

5章:大樹への想い

お客様の待ち合わせに行き食事をした。


時々トイレに行き携帯を確認したけど大樹からの連絡はなかった。私からしようか…とも思ったけど、くだらない意地でしなかった。


お店に着いてからも何度も携帯を気にする。


…私は大樹が好きなの?
仕事にも集中できないから仕方なくをうつ。




『お家で寝てるの?帰るなら声かければいいのに』


そして仕事が終わっても連絡はこなかった。寝てるのかな?


アフターもなかったからまっすぐ家に帰ることにした。




大樹がわからない。
たった3日でこんなに気になってしまった。好きなのか?
まだわからない。


でも会いたい……
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どうしても傍にいたかった ©著者:貴恵

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