ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:同伴 (1/6)

4章:同伴

私達はギリギリまで寝てお店に向かった。


その時はまだ大樹がそこそこ人気があるホストだとは知らなかった。

初めての同伴。
席につくとMenuをもらった。


大樹が来るまでとりあえずビールをもらった。


ヘルプ君たちとビールを飲んでると大樹がきた。


『何入れる?』


大樹「ビールでいーよ」


『やだよ、ボトル入れよ』


大樹「じゃ俺が焼酎だすよ」


初指名でボトルをくれるのはどこの店でもよくあること。でもなんか嫌だった。


『じゃ、貴恵がもう1本焼酎入れるからさっさとこれ空けよ』


大樹「お前…」


何か言いたそうにして止めた。私も聞き返さなかった。


10 /90

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

どうしても傍にいたかった ©著者:貴恵

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.